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小さな話をタレ流す雑記ブログ

登山日記 part 2 『風神山〜真弓神社までトレッキング』

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つい先日、思いつきで近所の山へ行ったことを記事にしました。

 

しかし前回は、便意をもよおしてすぐ下山するという情けない結果で終わることになったのです。

 

jikosekininn.hatenablog.com

 

山頂には辿り着きましたが、登山というより散歩という感じ。

 

何となく満足したようなしていないような気分だったので、日を改めてリベンジしてきました。

 

 

気になっていた神社を目指す

 

風神山は駐車場から山頂までの距離が短く、歩いて5分ほどの距離。

 

しかしその先には山道が続いており、道案内には『真弓神社へ』と記されていたのが気になっていたのです。

 

この道案内に沿って神社を目指そうと思い、再度やって来ました。

 

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登山の経験もなく、また下調べもろくにしないまま山道へと入っていったのですが、風神山〜真弓神社までは片道1時間30分程度かかります。

 

登山としては初心者レベルなのでしょうが、素人の私にとっては満足のいくものでした。

 

 

思っていたより遠い道のり

 

道中は案内板がありますので、ただひたすら歩くだけ。しかし奥へ進むにつれ、徐々に道幅が狭く悪路になってきます。

 

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木が覆い茂って次第に方向すら分からなくなっていくのですが、時々垣間見える景色に癒されながら進みます。

 

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かなり急な勾配もありますが、ここは帰り(下り)の方が大変でした。

 

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はて『真弓神社』を目指していたのですが、途中の標識では『真弓山』に変わり、さらには『高鈴山』というのが出てきます。

 

この時点で『ひょっとして遠いのかも・・・』と予感したのですが、見事に的中しました。

 

風神山の頂上まであっという間だったので、神社もすぐだと勝手に勘違いしていたのです。

 

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真弓山に入ると真っ白な林道に行き当たり、ダンプカーが往来していました。

 

あとで調べて分かったのですが、付近には石灰石の採掘場があるようです。

 

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その林道から少し外れて山道へと進むと、神社はもうすぐそこです。

 

 

真弓神社に到着

 

まず木漏れ日に照らされた鳥居を発見。

 

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写真では逆光で分かりづらいですが、とても神秘的な雰囲気に包まれています。

 

まるでジブリの世界に迷い込んでしまったかのようでした。

 

ここから更に奥へと進むと、真弓神社へ到着です。

 

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長い山道を歩いてきたせいもあるでしょうが、到着した時はすごく感動しました。

 

辺りはとても静かで、葉っぱの擦れ合う音や鳥のさえずりしか聞こえません。別世界のようです。

 

奥へ進むと、とても眺望の良い場所に本殿がありました。

 

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素晴らしい眺め。遠くには筑波山も見えます。

 

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せっかくなのでお賽銭を投げて『無事に下山出来ますように』とお祈りしましょう。

 

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思っていたより遠い道のりでしたが、そのおかげで達成感もひとしおです。

 

しばらくは景色と雰囲気に癒されながら休憩し、歩いて来た道を引き返しました。

 

 

樹齢940年の『爺杉』に圧倒される

 

さて帰路へと向かったのですが、実は神社の入り口にある立て看板が気になっていました。

 

どうやら少し道を外れた場所に、推定樹齢940年という巨木があるようです。

 

これは是非拝んでおこうと思い、帰りに寄り道しました。

 

その看板からは約160mと書かれていたので、さほど遠くはありません。

 

少し山の中を下っていくと、ほどなくして『爺杉(じいすぎ)』が拝めます。

 

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横から見ると途中で大きく枝分かれしていますね。

 

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写真だけでは伝わりづらいでしょうが、とてつもなく大きいです。

 

大人が10人がかりで手を繋いで、木の幹をギリギリ取り囲めるほどの大きさなのだとか。

 

しかも樹高45mということは、屋久島の『縄文杉』と比べて1.5倍の高さです。

 

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樹齢こそ縄文杉にかないませんが、堂々たる風格でした。

 

ちなみに、昔は『婆杉(ばあすぎ)』と呼ばれる巨木もありましたが、落雷で消失してしまったそうです。

 

これ以外にも神社付近には立派な杉の木が多く生えています。

 

 

登山初心者にオススメのハイキングコース

 

真弓神社に到着した時、たまたま関係者の方(神社を管理してる人?)がいらっしゃったので色々とお話を聞くことが出来ました。

 

私が歩いてきた『風神山〜真弓神社』は、割とメジャーなルートなのだそうです。

 

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実は真弓神社へ行くだけなら、もっと近い場所まで車で行くことが出来ます。

 

『表参道』や『西参道』から登って行くほうが近いのですが、風神山の駐車場へ車を停めて山道を歩いて来る人が多いと仰ってました。

 

登山というよりはハイキングになりますので、初心者の方にもオススメですよ。

 

ただし山中は歩きづらい場所もあるので、お散歩感覚で山に入るのはとても危険。

 

それなりの装備はあったほうが良いでしょう。

 

慣れた人でも1時間ほどかかる道のりですので、水分補給も忘れずに。

 

 

慣れない人が山道を歩くのは結構大変

 

前回は手ぶらで来てしまったのですが、今回はリュックを用意し、食料・水・タオルなどを持参。

 

靴もそれっぽいものを選びました。

 

しかし山歩きは思っていたよりハードで、道幅も狭くて起伏もあります。

 

石ころや木の根っこに足を取られて、何度か転びそうになりました。

 

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平地を歩くのとは違う筋肉を使っているようで、お尻や股関節など普段とは違う場所が痛くなります。

 

また奥深く進むと人影はほとんどなく、途中でリタイヤすることも出来ません。

 

前回はいかに無謀だったのか、改めて思い知らされました。

 

山へ入る時は、それなりの服装と準備を整えてからにしましょう。

 

 

今回の教訓とまとめ

 

今回は下調べをせず山に入ってしまったので、あとどれくらいで神社へ到着するのか分からず不安になり、途中で何度も引き返そうかと迷いました。

 

当たり前ですが、山へ入る時は事前にコースを確認し、距離や所要時間を把握しておくことが大切ですね。

 

また思った以上に時間がかかり、帰りは日が暮れるのが早かったので少し焦りました。

 

次回はライトを用意していこうと思います。

 

あと知らない山道だと途中で方角が分からなくなるので、コンパスもあったほうが良いかも。

 

今回はiphoneのコンパスで方角を確認しながら、帰って来ました。

 

まだ色々と気づいた点もありますが、初心者が山道に慣れるまでは知っているコースを何度か歩いたほうが良いかもしれませんね。

 

季節によって服装も違ってくると思うので、真弓神社にはまた足を運びたいと思います。

 

それにしても筋肉痛がハンパない。

 

鍛えなければ・・・。