読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自己責任で。

小さな話をタレ流す雑記ブログ

【追悼】WHAM!(ワム)のジョージ・マイケル氏、53歳で逝去〜2016年が『最後のクリスマス』に

事件 音楽 雑記

FAITH

 

12月25日、ジョージ・マイケル氏が亡くなったと報じられました。

 

53歳という若すぎる訃報に驚きましたが、警察発表によれば『不審な点はない』とのこと。

 

また広報担当者も『安らかに息を引き取った』と述べており、穏やかな最期であったことを願うばかりです。

 

  

彼の曲は世界中で大ヒットしたので、誰もが1度は耳にしたことがあるでしょう。

 

しかし彼のヒット曲は、そのほとんどが1980年代にリリースされたものばかり。曲は知っていてもアーティストについてはよく知らないという人も多いかもしれませんね。

 

そこで少しばかり名曲に触れながら、彼を偲びたいと思います。

 

 

数々の名曲は WHAM!の時代に生まれた

 

ジョージ・マイケルの名を世に知らしめたのは『 WHAM!(ワム)』というポップ・デュオ時代でした。

 

アンドリュー・リッジリーとの二人組でデビューし、日本で売れたのは2枚目のアルバム『Make It Big』からだったと記憶しています。

 

このアルバムに収録されている『Careless Whisper(ケアレス・ウィスパー)』が大ヒット。日本人を含む多くの人にカバーされました。

 


George Michael - Careless Whisper (Official Video)

 

実はこのような硬派なバラードは、WHAM!の楽曲のなかでは異色です。

 

じっくり聴かせるアーティストなのかと思いきや、他はライト・ポップなものばかり。耳に馴染みやすい曲調が、日本でも支持されたのでしょう。

 

このアルバムには他にも名曲ばかり収録されていますが、なかでも有名なのが

 

・『Wake Me Up Before You Go Go』

 

・『Freedom』

 

の2曲です。

 


Wham! - Wake Me Up Before You Go-Go

 


Wham! - Freedom

 

WHAM!としての活動はこの後も続くのですが、実質的にはこのアルバム1枚で日本でのブームは去ったように感じます。

 

ちなみに誰もがご存知の『Last Christmas』は、このアルバムとは別にシングルでリリースされています。

 


Wham! - Last Christmas

 

*余談ですが、この曲タイトルは『去年のクリスマス』という意味です。当記事のタイトルでは『最後の』と意訳してますので、あしからず。

 

 

解散後はソロで才能を発揮するが

 

この大ヒットアルバム『Make It Big』からわずか数年後にWHAM!を解散し、ジョージ・マイケルはソロ活動を始めます。

 

一方のアンドリュー・リッジリーは、なぜかレーサーへ転身。

 

当時は『一体何があったのか?』と話題になっていましたね。不仲説もささやかれたようですが、私には分かりません。

 

そしてジョージ・マイケルがソロ第1弾としてリリースしたアルバム『Faith』は、またもや大ヒットを記録。

 

なかでもアルバムのタイトルにもなっている『Faith』という曲は、今までのWHAM!を払拭するかのようなサウンドが印象的でした。

 

歯切れの良いアコギのカッティングに合わせて、ハイハットとハンドクラップがリズムを刻むという軽快なナンバーです。

 


George Michael - Faith (US Version)

 

そしてアルバムのみならず、カットされたシングル全てが英・米でチャート入りという快挙。

 

ソロとしても素晴らしいスタートを飾ったかに見えたのですが、セカンドアルバム以降はパッとしません。

 

以後、アーティストとして華々しい話題を耳にすることはありませんでした。

 

 

一転して様々な事件も

 

アーティストとしての名声が囁かれなくなった頃、ジョージ・マイケルは公衆わいせつ罪で逮捕されました。

 

これを機に自らゲイであることを公表し、不本意な形で再び話題を集めましたね。

 

その後は薬物所持で繰り返し逮捕され、これまた不名誉なニュースが飛び交います。

 

いかにもアーティストらしい末路といえばそれまでですが、それまでの成功があまりにも輝かしいため残念でなりません。

 

その後もミュージシャンとして活動していたようですが、巷で耳にするのは『古き良き時代』の曲ばかりでした。

 

 

あとがき

 

つい先日まで、名曲『Last Christmas』が巷で流れていましたね。

 

リリースから30年以上経っても、その歌声は色褪せることなく寒空に響き渡っています。

 

ジョージ・マイケル氏にとって今年が『最後のクリスマス』となってしまいましたが、また来年には彼の歌声が街を彩ることでしょう。

 

『最後のクリスマス』ではなく『去年のクリスマス』として。

 

 

合掌

 

 

jikosekininn.hatenablog.com

 

 

広告を非表示にする