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自己責任で。

小さな話をタレ流す雑記ブログ

ブログにPV数を公表するという文化

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ブログを始めてから、他人のブログを良く読むようになりました。
 
自分でブログを書いていると、タイトルやレイアウト・コンテンツなど細かいところまで気になるようになりますよね。
 
そして最近ちょっと気になっているのが、管理人のプロフィール欄に書かれている
 
『月刊◯◯PV』
 
という数字。 

 

これはブログ文化の一つといっても過言ではないほど良く見かけます。

 
なぜこのPV数を公表するのか、私なりに考えてみました。
 
 

同業者以外にはあまり興味のないPV数

 
まず気になったのが、PV数というのは果たして需要がある情報なのかということ。
 
私の身近な友人や家族にはブログを運営している人はいません。もっぱらtwitterfacebookで発信している人ばかりです。
 
いくらブログが流行っているとは言っても、SNSに比べれば一部の人にしか利用されていないツールなのでしょうね。まぁ仕事の内容や周囲の環境によっても違うとは思いますが。
 
そんなわけで、ブログを運営していない知人に以下の質問をしてみました。
 
・有名なブロガーさんの名前(イケダハヤトさんなど)
 
・有名なブログサービス・ツール(はてな、FC2、wordpressなど)
 
SEOとは
 
・PV数とは
 
・・・など々々。
 
まずブロガーさんの名前については、誰も知りませんでした。アイドルの名前はちらほらと挙がりましたが。
 
またブログサービスについては『livedoor』という名前が出たのですが、どうやら堀江貴文氏の印象が強いようです。私を含め年齢層が高いからでしょうか(笑)。
 
SEOやPVという単語についても良く知らないという人がほとんどです。かろうじてHTMLやCSSという用語は漠然と理解している人もいましたが、そもそもHPとブログの違いすら分かっていない人も。
 
こんな調子なので、ブログ運営と無縁の人でPV数を気にしている人はいないと思います。私も以前はそうでしたから。
 
決して私の周囲が偏っているとは思いません。インターネットを利用している人の9割以上はそんな感じだと思います。
 
ということは、ブログ内で公表されているPV数とは、もっぱら同業者に対してアピールしている数字と言えそうですね。
 
 

PV数を公表する意味

 
良く読まれているブログほど、このPV数が公表されていることが多いように感じます。月間で数十万PV以上のブログが多いですね。
 
これ位になると同じくブログを運営している人にとって、素直に『スゴイなぁ』と思える数字です。言い換えれば、公表しても『恥ずかしくない数字』ではないでしょうか。
 
しかし逆に、読まれ過ぎているブログには書かれていないことにも気付きます。
 
例えば芸能人や著名人のブログには書かれていないことが多いです。また超有名なブロガーさんも、記事の中で触れることはあってもプロフィール欄でわざわざPV数を更新している人はあまり見かけません。
 
なぜこうした傾向が見られるのか私なりに考えたのですが、著名な人(有名ブロガー含む)は名前でPVを集めることが出来るので、あえて公表する必要もないのでしょう。
 
だとすれば、PV数を公表することは『ブログの名前を売る手段』としての役割を担っていると考えられます。
 
これはマーケットで商品を売ることと似ており、『人気急上昇』『話題の商品』というPOPと同義です。つまりブログに対する人気・信用を裏付ける『広告』として機能しているのです。
 
皆がそこまで意識してPV数を公表しているのか分かりませんが、それなりに支持されているブログなら少なからず効果はあると思います。
 
 
 

PV数を公表するとブロガーの目に留まる

 
ブログを運営している人にとって、PV数は非常に気になるワードです。
 
特にアフィリエイト目的であればPV数を上げようと努力するでしょうから、他のブログでPV数が公表されていれば参考にしようとするはず。
 
プロフィール欄に大きなPV数が公表されていれば、つい気になってプロフィール欄をクリックしたり他のページを覗いたりするのではないでしょうか。
 
そうすることで副次的に内部リンクを誘発したり、滞在時間を延ばしたりする効果もありそうです。
 
これは先に述べた通り同業者にしか通用しませんが、私もブログを始めたばかりの頃は有名ブログ内を巡回していました。
 
 

PV数が履歴書としての役割を担っている

 
PV数を公表しているブロガーさんのなかには『ライター業』を本業にしている人を見かけます。
 
プロフィール欄で経歴やブログPV数を公表し、執筆の依頼を受け付けているのですね。ブログが支持されていればライターとしての箔がつきますから、いわば履歴書の自己PRとして機能しているのでしょう。
 
実際にどれほどの執筆依頼があるのかは知りませんが、このようにPV数を活用することはブログの性質と合っていると思います。
 
もちろん記事の文章がしっかりしていなければ依頼は来ないと思いますけどね。
 
 

まとめ

 
このように色々な意味を持つPV数ですが、公表しているサイトが多いということは、ブログ運営に対して興味を持って見ている人もまた然りなのでしょう。
 
最近では『アクセスカウンター』を設定しているブログやHPも少なくなり、もっぱら『PV数』がブログ人気を図るバロメーターとなっていますからね。
 
当ブログはPV数云々を語れるほどアクセスがないので公表していませんが、ネタに出来るほどのPV数になったら改めて記事にしたいと思います。
 
ところでふと疑問に感じたのですが、このPV数を公表するというのは海外のブログでも当たり前なのでしょうか。
 
私は日本語以外全くダメなので海外サイトは閲覧していませんが、ひょっとしてブログ内にPV数を公表しているのは日本特有のものでは・・・?
 
もしそうなら、ブログ文化にも『ガラパゴス化』という言葉が当てはまるのかもしれませんね。海外のブログに詳しい方がいれば、コメントやブックマークでの意見をお待ちしております。
 
 
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