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自己責任で。

小さな話をタレ流す雑記ブログ

不動産売却の一括査定を申し込んでみた体験談

雑記 不動産

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人生において大きな決断となるマイホーム。これは夢でもあると同時に悩みでもあります。
 
子供がいるとマイホームのメリットは大きいですし、資産価値として考えれば賃貸より良いかもしれません。しかし同時に頭を悩ませるのが住宅ローンの問題。ほとんどの人が20〜30年以上の支払い計画を立てる買い物ですから、大きな決断が必要になります。
 

 

 
 これについては過去記事で少し言及しました。
 
私自身マイホームを購入しましたが、嬉しい反面で後悔もあります。将来的な金銭不安をこの先30年抱えて生きていく事を考えると、気が重くなるからです。サラリーマンを取り巻く環境も悪くなる一方ですし、年金など老後の不安も拭えません。
 
そんな中、最近のニュースで目にするのが『不動産業界のバブル再来』という記事。高齢化社会に向け空き家が増えているという話もチラホラと聞きますが、それほど悲観的な状況でもないようです。
 
 
 

マイナス金利導入は不動産業界にとって追い風に

 
どうやら先ごろ金融業界を沸かせた『マイナス金利導入』が、不動産業界に追い風をもたらしている様子。
 
長期金利住宅ローンと密に関係してきますから、購買目的だけではなく投資意欲をも掻き立てているのでしょう。しかも来年には消費税増税を控えています。短期的ではありますが、これも一役買っていそうです。
 
 
 
なぜ私がいま不動産業界に興味を持ったのかと言えば、国内REIT(不動産投資信託が投資対象として旨みがありそうだったからです。折しも2020年のオリンピック開催へ向けて不動産株が上昇トレンドと言われている最中に、このマイナス金利ですからね。
 
中期的なスタンスでみれば株でしょうが、長期的な運用対象としては投信もアリかなと夢を見ているわけです。個人で大家になるほどの資金も勇気も無いもので・・・(泣)。
 
 

 

 不動産売買も複数社を比較検討する時代

 
タイトルから話が逸れましたが、色々とネットで調べているうちに『不動産一括査定』という広告が妙に気になりました。『果たして自分の家は、一体いくらで売れるのだろう?』という好奇心が湧いてきたのです。
 
人生いつどうなるか分かりませんからね。将来の事を考えて試しに一度査定だけでもしてもらおうと思い、この一括査定に申し込んでみる事にしました。
 
 
 
私は頭金無しで土地+建物を全額35年ローンで組んでいます。まだ7年ほどしか経過していませんので残債もタップリ残っている状態。当然ながら売却しても残ったローンは払い続けなくてはならないのだとばかり思っていました
 
しかし田舎とはいえ立地は決して悪くありません。幹線道路にも近く、駅からは徒歩1分ほどです。そうした事もあり、今現在の資産価値がどれ位なのか?という興味もありました。
 
 
 
申し込みはいたって簡単。住所・氏名・連絡先などの入力から始まり、建物の築年数や間取り、土地と建物の大きさ等を入力するだけです(何やら宣伝文句のようになっていますが、関係者ではありませんよ、念のため)。
 
そしてすぐ翌日の夕方には2カ所から電話があり、意外な答えが返ってきました。
 
「ローンの残債+仲介手数料や値引き交渉などを考慮して◯◯円位で出してみてはどうでしょう?」
 
というビックリな回答。何と当初の借入額に近い価格だったのです。2箇所とも同じような金額で、それぞれローンの残債を全て完済するという条件を元に算出してくれました。
 
 
 
不動産の査定というのは、立地や建物の間取り・築年数に応じて一方的に決められるものだと思っていたのですが、まずは売主の希望価格で出してみるというのが普通のようです。
 
もちろんある程度の相場というのはありますが、さほど古い家でなければ売却によってローンを完済出来る事もあるようですね。これは恥ずかしながら知りませんでした。
 
今回は『お試し』で申し込んでいたので、あくまで目安だけです。実際に広告掲載する場合は建物の状態などを詳しく調査してからとなりますが、全体的な感想としては案外簡単でした。
 
 
 

不動産は『売り』『買い』ともにタイミングが大事

 
営業マンの話によれば、今は不動産を売買するには絶好の時期なのだそうです。最近は朝から晩まで走り回っているらしく、とても忙しいのだとか。
 
不動産業界は何より『タイミング』が大切で、今まさに『刈り入れどき』なのでしょう。理由は上述の通りで、『低金利』『増税前』『高齢化』という諸条件が重なっているからです。
 
最近は高齢者からの問い合わせが特に増えているらしく、『駅近』『築浅』という条件だと売れやすい由。ちなみにこの『駅近』『築浅』という言葉ですが、これについては明確な基準が無いそうです。物件を探す際には、『徒歩△△分』とか『築□□年』という具体的な数字を確認しておいたほうが良いでしょう。
 
 
 
いずれにせよタイミングを間違わなければ、売却によってローンの完済が出来るかもしれない事が分かりましたから、これは大きな収穫です。この先のローン返済を考えれば、もっと安い家に引っ越しするのもアリだなと真剣に考えてしまいました。
 
サラリーマンにとって『終身雇用』が当てにならない時代であるように、マイホームも『生涯の買物』ではなくなりつつあります。長い目で家計を見直すならば『住み替え』というのも一考の価値アリですね。
 
当初は『ひょっとしてブログネタになるかも?』という邪(よこしま)な気持ちもあったのですが、思いのほか良い経験になりました。もし売却する機会があれば、これまた記事にしたいと思います。
 
 
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